【保育士転職】保育補助の面接での志望動機とは?例文多数掲載!

皆さんこんにちは!保育士転職魍魎激戦マーケットです。
サイトに訪問頂きありがとうございます。

保育補助として転職して保育園で働きたい!とお考えの方も多くいらっしゃると思います。
そんな中、1番億劫になってしまうのが面接や履歴書の作成。
特に”志望動機”を考えるのが面倒。保育補助の志望動機ってどう書くのが正解?と悩んでしまいますよね。

今回(サイト名)では保育士転職の面接で役に立つ、保育補助の志望動機の例文を集めてみました。
ぜひ保育補助の転職活動でお困りの方はご活用くださいね。

保育補助の志望理由の書き方のポイントは?|保育補助の転職・面接

保育補助の保育士転職。面接での志望動機

1.保育方針を含める
多くの保育園では、こどもの成長のための教育方針を掲げています。教育方針は保育園の根幹をなすものであり、それをもとにこどもへどのように接するべきか、そして普段どのように仕事をすべきかが決まります。
 そのため、教育方針に賛同している旨を志望動機に記せば、採用してもらえる可能性が高まるといえるでしょう。

2.こどもにプラスを与えたいことを伝える

保育補助の仕事に就きたい人はこども好きなことが多いため、志望動機に以下のようなことを記載してしまう傾向にあります。
 
* こどもと接するのが好き
* こどもの笑顔が好き
* こどもと接すると笑顔になる
* こどもに癒される
* こどもと居ると元気をもらえる
 
しかし、志望動機として上記のようなものはNGであることが一般的です。採用する側が求めるのは、『あなたがこどもから何を得たいか』ではなく、『あなたがこどもに何を与えられるか』です。
 
そのため、志望動機は、保育補助という仕事を通じて
 
* すくすく成長できるようサポートしたい
* いろんなことに挑戦できる人間になるような環境を整えたい
* 両親と会えない時間を実りあるものにしたい
 
など、あなたがこどもたちに『このようなプラスを提供してあげたい』という点にフォーカスして作成するようにしましょう。
 
(引用:保育士の資格なしでも働ける|保育補助の仕事内容と求人の特徴

そのほかにも、子どもと接する機会があったことや自分の特技を面接でアピールすることもおすすめ。
保育園なので工作やピアノ、うた、運動が強みになります。
保育補助といえども保育士は体力勝負な職業でもあるので、体力があります!というのもgood。

保育士や保育補助への転職では、これらのポイントをうまくアピールしていきましょう!

保育補助の志望動機例文|保育補助の転職・面接

保育補助の保育士転職。面接での志望動機とは

それではここからは保育補助の志望動機の例文を集めてみたのでご紹介していきます!
アピールすべきポイントごとや、求職者さんの背景に基づいて分けてみました。
これらの保育補助の志望動機例文を参考にしながら、自分の言葉で志望動機を完成させてみてくださいね。

きっと保育補助への転職がうまくいきます!

保育補助の志望動機1 >> 保育方針をアピールする場合|保育補助の転職・面接

この保育補助求人に応募してみよう!と思った理由はなんですか?
 たとえば、小規模園であればアットホームな雰囲気で、園全体で子どもを育てていると言う点に魅力を感じたなど、その保育園の保育方針や環境も多少は応募する理由になっているのではないでしょうか。
 子どもの人数に対してゆとりの保育士数であれば、きめの細かい保育をしながらゆったりした気持ちで余裕を持って子どもを育てていける環境に惹かれたというのはどうでしょう。
(参考:保育士の面接の対策とポイント!とにかく人柄を見ています

私は、貴園の掲げる「自然との共生を通じて、人間らしく生きる力を育てる」という保育方針に惹かれました。例えば、貴園が運営されている畑における子どもたちの農作業の取り組みをはじめ、自然と親しむという保育理念のこだわりに魅力を感じ、自分もスタッフの一員として働きたいと考えています。子どもの命を預かるという責任は重大なものですが、誠心誠意努め、子どもたちや保護者の皆さまが安心できるような環境を作りたいと思います。
(引用:保育士の資格なしでも保育園で働ける「保育補助」の仕事とは?

0,1,2歳児という大人との密な関わりが重要な時期に、貴園のアットホームな雰囲気の中で過ごせることに魅力を感じました。また、保育士の皆さんの温かな雰囲気が印象的でした。私も保育士として子どもとじっくりと関わる保育がしたいと思っております。
(引用:面接対策~保育士の志望動機「子どもが好き」以外の“好き”を伝えるには?

私は自分のこどもを育てていくうちに健康をつくるもとは【食】と強く感じました。貴園では「食育」に力を入れていると拝見しました。近くの園の畑から収穫し、料理をつくり、園児たちと一緒に私も食育について学びたいと思いました。こどもたちと一緒に自分も成長できる貴園の環境で働きたいと思います。
(引用:保育士の志望動機の書き方

私は親戚に年下が多く、親戚の集まりの時にはいつも面倒をみていました。高校生の頃、親戚の方から「いつも見てもらって助かるよ」と言ってもらえたことが嬉しくて、保育士になりました。
現在は0歳児の担任を持っております。
学生時代には、カナダへホームステイをした経験があり、貴園の英語教育にとても魅力を感じ、志望いたしました。
初心を忘れずに、貴園ではホームステイの経験も活かして子どもと保護者の方から信頼される保育士として日々努力していきます。
(引用:https://hoikushi-blog.com/childminder/mid-career-motivation/#i-2)

保育補助の志望動機2 >> 趣味や特技をアピールする場合|保育補助の転職・面接

保育補助の保育士転職。面接での志望動機とは?

今までの保育経験や特技をアピールしましょう。
保育業界の経験はもちろん、過去に施設でボランティアをしたとか教育業で勤務をしていたなど、関連することでもいいですね。
英語、音楽など、子供たちに教えられる特技もどんどん伝えてください。スポーツを続けていて体力がある、ということもアピール材料の1つです。
(参考:【例文あり】保育士や保育園の事務に転職!志望動機と知っておきたいポイントまとめ

私は、小学から大学まで運動部一筋だったので、体力と根気には人一倍自信があります。このスキルを仕事でも活かしたいと思い、貴園を志望致しました。保育士は、非常に体力がいる仕事だと伺っております。
疲れを顔に出すことは、園児も不安になりますし絶対にしてはいけないことだと私は思っています。私なら絶対にそのようなことはありませんし、疲れが吹き飛ぶようなパワーを発信できます。
もし貴園に入社致しましたら、園児に負けない元気さで子どもたちと接し、少しでも園児の成長に貢献したいと思います。
(引用:保育士に就職するための志望動機の書き方と例文5選

保育補助の志望動機3 >> 自身の育児経験をアピール|保育補助の転職・面接

産休・育休の経験はブランクととらえる必要はありません。むしろ育児の経験はプラスになります。
大切なことは「そのブランクを経て復職する理由」をはっきりさせることです。
子育てを通じて、どのようなことを感じて復職することにしたのかを伝えられる志望動機ににしましょう。
(引用:保育士の志望動機!中途の場合の書き方は?【例文あり】

私は現在4歳、2歳の子を育児中です。自分の子どもを預けながら、働ける保育所があると知り、今回応募させて頂きました。現役で育児をしている人間として、より細かい配慮ができればと考えています。保育補助の仕事は未経験ですが、接客の世界で長く勤めていたため、相手を思いやる気持ちや、正しい言葉遣いなどには自信がございます。自分の子も、保育所を利用している子どもも、分け隔てなく愛情を注いでいきたいと考えております。よろしくご検討ください。
(引用:保育補助の志望動機

新卒から8年間、保育士として働いていましたが、出産を機に退職しました。
保育士の仕事は離れたものの、自分や友人の子どもの成長と可愛らしさに触れるうち、やはり私にはこの仕事しかないと思うようになりました。
娘は今春から保育園に入り、送り迎えは近くに住む実母がサポートしてくれます。親の立場になって気づいた事が多くあるので、今後は子どもだけではなく、保護者の気持ちにも寄り添える保育士になりたいと考えています
(引用:保育士の志望動機の書き方。転職や新卒など履歴書で参考にしたい例文集

保育補助の志望動機4 >> 待機児童問題をアピール|保育補助の転職・面接

保育補助の保育士転職。面接での志望動機について

昨今深刻になってきている待機児童問題。
保育士の志望動機でも、”保育士の人材不足”や”待機児童問題”を挙げてみてもいいかと思います。

以前から人と関わる仕事に就きたいとずっと思っていました。 又、子どもが大好きで以前から親戚の子どもの世話も得意でした。
現代では社会問題として保育士不足や保育園の空き待ち、幼児虐待などがニュースで取り上げられています。私もこの問題に悩む親のひとりとして見て見ぬふりができず、少しでもお役に立ちたいと思い貴社を志望させていただきました。貴社では託児施設が利用できるとのことですので安心して働くことができます。
(引用:保育士志望動機例文まとめ

保育補助の志望動機5 >> 未経験・無資格・資格取得中の場合|保育補助の転職・面接

未経験や資格取得中の方であれば、どうして保育士という仕事に就きたいと考えたのか、またどんな保育士になりたいかを明確に述べていけばOK。
これから勉強したい!経験を積みたい!という意欲もどんどんアピールしていきましょう。

私はレストランで接客業に●年従事しておりました。客層はファミリー層が多く、来店された子どもと触れ合ううちに、お子様やその保護者にとって居心地が良い空間を提供するには、どうすれば良いかを考えるようになりました。行きつく先はお客様の笑顔でした。その時、自分は子どもが好きで仕事にしたかったのだと気づきました。子どもにとってどういった環境が良いか日々考えることが生きがいです。環境を大切にされている貴園に魅力を感じ、志望させていただきました。
(引用:文例32個|保育士転職・就職の志望動機&自己PRの書き方と考え方【履歴書と面接】

保育の仕事は初めてになりますが、二人の子供の子育て経験や、ボランティアで地域イベントでの保育などを経験してきております。子どもが好きで、保育士士資格の勉強も始めています。貴園の保育理念『個性を活かした保育』という考えに共感しています。それぞれの個性を伸ばしていけるような保育について前向きに学びながら、実践していきたいと考えています」
(引用:保育士の就職や転職で印象が良くなる履歴書の志望動機の書き方と例文

少しでも保育について知りたいと考え、現在独学で勉強しております。来年の試験を受験することを目標にしており、知識をもっと増やし実践で少しでも活かすことができるようにしていきたいです。
(引用:保育士になりたい「履歴書の書き方」未経験からでも採用される書き方)47位

私は以前食品会社の事務員として働いていましたが、通勤途中に見かける保育士さんと楽しそうな子どもたちの笑顔が忘れられず、自分も子どもたちを笑顔にできるような仕事に就きたいと強く感じるようになりました。
また貴園では食育を大切にされていることもあり、調理や食材に対する自分の興味や、食品会社で培った知識など、貴園で活かせることも多いと思い志望しております。
(引用:保育士の志望動機の書き方は?魅力的な履歴書を作成しよう!

私は保育の実務経験こそありませんが、親戚や友人の子供を預かることや一緒に遊ぶことも多く、「◯◯さんは子供と接するのが上手だね」とよく言われています。子供と接するときに心がけていることは、一人一人の子供の性格や考えを大切にして、その子供に合った接し方をすることです。保育園では今よりももっと多くの子供と接することになりますが、その考え方大切にして仕事に臨みたいと考えています。
(引用:保育士の自己PRの書き方とすぐに使える例文6パターン

私は人と関わる仕事が好きで、高校、大学と飲食店のアルバイトで働いてまいりました。お店には親子連れのお客様が多かったため、手が空いたときには、自然と子どもの遊び相手になっていたのですが、そんなとき、保護者の方はいつもこちらが恐縮するほどお礼を言って下さいました。子育ての苦労を垣間見て、保育士としてもっと誰かの役に立ちたいと考えるようになりました。現在保育士の資格取得を目指して勉強中ですが、接客業で培った笑顔と体力で、子どもたちと親御さんの助けになりたいと思っています
(引用:「保育補助」保育士アルバイトの志望動機、未経験や無資格で応募するには

保育補助の志望動機6 >> 保育士経験をアピールする場合|保育補助の転職・面接

以前保育士として働いていた方が復帰する際の志望動機の書き方です。
ブランクがありますが、経験者として即戦力になってくれるので決してマイナスばかりではありません。
ポイントは、もう一度保育士として働きたい理由はと、それまでの経験やスキルをアピールすることです。
お子さんがいる方は子育ての経験もプラスになる、といったことも触れてみてはいかがでしょうか?

私は短大を卒業後、保育園で〇年保育士として働いてきました。結婚を機に現場を一度退きましたが、絵本の読み聞かせボランティアなどに参加し続け保育と関わり続けてきました。現在自分の子どもが小学校に通う年齢になり働ける時間が確保できるようになったため、もう一度前職の経験を活かし保育士として働きたいと思うようになりました。貴園は子どもの通う小学校とも近く朝の時間に余裕がありますので、早番の勤務も可能です。前の職場では、子どもの細かい表情や体調の変化にもよく気が付くと評価していただきました。短時間の勤務でも子どもたちに寄り添った保育ができるよう精いっぱい努力していきたいです。』
(引用:履歴書・面接で使える!保育士の志望動機厳選10例文

これまで0歳クラスと1歳クラスでそれぞれ2年ずつ保育経験を積んで参りました。
そこで、子ども達をよりゆとりのある環境で保育したいと考えていたところ、貴園のアットホームでゆとりのある保育方針などを知りました。
自分の求めている保育方針であると考え、応募いたしました。
(引用:【例文付き】勘違いの多い「正しい志望動機」の書き方!答え方!|保育士さんの面接&履歴書

私は○年間、保育士として働いていましたが、出産を機に退職し子育てに専念しておりました。しかし、昨今の待機児童問題・保育士の不足というニュースを見るにつけ、私でも子供たちのために何かできるのではと復職を決意いたしました。
そこで、以前より貴園の保育方針の素晴らしさを耳にしておりましたので、復職するならぜひ貴園でと思い立ち応募させていただきました。
(引用:【最新版】保育士の志望動機 | 書き方&例文まとめ【経験・キャリア別】

保育補助の志望動機をご紹介しました!|保育補助の転職・面接

保育補助の保育士転職。面接での志望動機について紹介

保育補助への転職をお考えの皆さん、いかがでしたでしょうか?
これらの志望動機例文を参考にして、ぜひ面接に臨んでみてくださいね。

志望動機以外にも、保育士転職では履歴書の書き方や面接でのマナーなど準備することがたくさん。
保育士転職の際に参考になるサイトをリンクさせておきますので、よかったら合わせて転職活動時のタイミングで参考にしてみてくださいね。

それでは、皆さんが保育補助への転職を成功できるように祈っております!

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